ネットライフ春夏秋冬

日々のねっと生活や暦・記念日、話題や情報をお知らせしています。

暦・記念日

7月28日は菜っ葉の日、なにわの日、地名の日、第一次世界大戦開戦記念日、なにやろう?自由研究の日、世界肝炎デー、等の日です。

●『菜っ葉の日』 :
「な(7)っ(2)ぱ(8)」の日。
キャベツ、ハクサイ、ホウレンソウ、レタス等の葉物の野菜を食べて夏バテを防ごうと「青果商関係者」が制定。
野菜の消費拡大を目的にキャンペーンを展開する動きもあります。
関連記念日として、◎8月31日の「野菜の日」があります。
 
●『なにわの日』 :
「な(7)に(2)わ(8)」(難波・浪速)の日。
浪速区では、2007(平成19)年からこの日を「なにわの日」と定め、この日を中心に区内の様々な場所で、7月~9月にわたって楽しいイベントが開催されます。

★今年のなにわの日では、「来て・見て・さわって!なにわで夏を見つけよう!!」をコンセプトとし、

「体験型」イベントを中心に、都心の市場に新鮮な食材があふれる「木津の朝市」や、

子どもたちの元気なパフォーマンスが披露されるダンス・コンサートなど、区内各所で

子どもから大人まで楽しめる体験型イベントが大集結!

来て・見て」楽しいだけでなく「さわって(体験して)」みると新発見ができる、

魅力がギュッと詰まった浪速区へ遊びにいらっしゃ~い♪

大阪市浪速区役所 市民協働課市民協働グループ
〒556-8501 大阪市浪速区敷津東1丁目4番20号(浪速区役所6階)
電話:06-6647-9734


●『地名の日』 :
この日が、アイヌ語地名研究家「山田秀三」の1992(平成4)年の命日であり、また地名研究家「谷川健一」の1921(大正10)年の誕生日である事から「日本地名愛好会」が2008(平成20)年に制定。

●『第一次世界大戦開戦記念日』 :
1914(大正3)年、ヨーロッパ大陸中南部に位置する「オーストリア」が南東ヨーロッパ、バルカン半島中西部の内陸に位置する「セルビア」に宣戦布告し、第一次世界大戦が始まった日です。
 
●『なにやろう?自由研究の日』 :
岡山市に本社を置き、通信教育ゼミや出版事業などを行う会社が、夏休みの宿題の定番である自由研究に取り組むきっかけの日にしてほしいと制定。
日付は、7と28で「な(7)にや(28)ろう?」の語呂合わせと、夏休みの前半であることからです。
同社では自由研究の小学生向けコンクール「チャレンジコンクール」を行っています。
 
●『世界肝炎デー(World Hepatitis Day)』 :
2010(平成22)年5月の「世界保健機関(WHO)」の総会でこの日を記念日とする事を決議、制定した国際デーです。
この日の前身となったのは、2004(平成16)年にヨーロッパと中東の患者のグループが10月1日の「国際C型肝炎啓発デー」として始めたのが始まりで、2007(平成19)年まで実施されました。
それに代わって2008(平成20)年には「世界肝炎アライアンス」が制定した◎5月19日の「世界肝炎デー」がありました。
 
※乱歩忌
日本の推理小説の生みの親、江戸川乱歩[えどがわらんぽ]の1965年の忌日。
★江戸川 乱歩(えどがわ らんぽ、旧字体:江戶川 亂步、男性、1894年(明治27年)10月21日 - 1965年(昭和40年)7月28日)は、大正から昭和期にかけて主に推理小説を得意とした小説家・推理作家である。また、戦後は推理小説専門の評論家としても健筆を揮った。実際に探偵として、岩井三郎探偵事務所(ミリオン資料サービス)に勤務していた経歴を持つ。
本名は平井 太郎(ひらい たろう)。日本推理作家協会初代理事長。位階は正五位。勲等は勲三等。
ペンネーム(江戸川乱歩)はアメリカの作家、エドガー・アラン・ポーに由来する。
☆彡7月の最終金曜日は
●『システム管理者の日(System Administrator Appreciation Day)』
コンピュータのシステム管理者に日頃の感謝の意を表わす日。アメリカ・シカゴのシステム管理者Ted Kekatos氏が提唱した日で7月の最終金曜日。「ITシステム運用を支えている人達を応援します。」というスローガンを掲げる株式会社ユニリタが制定。
●『コアラの日』
「コアラの日」は、「オーストラリアコアラ基金」が制定したコアラ救済デー。日本では2000(平成12)年から実施している。
★コアラ(子守熊、学名:Phascolarctos cinereus)は、双前歯目コアラ科コアラ属で現存する唯一の種。オーストラリア東部の森林地帯やユーカリの林などに生息している。
体色は背面が灰色で、腹面が白色、体長は約65cm-82cm、体重は約4kg-15kgである。オーストラリア北部に生息するコアラよりも、南部に生息するコアラの方が体が大きく、体毛の長さも長い。タンニンや油分を多く含むユーカリの葉を好んで食べる。歩くことは稀にあり4足歩行である。
分布
オーストラリア(クイーンズランド州南東部、ニューサウスウェールズ州東部、ビクトリア州、南オーストラリア州南東部)。
模式標本の産地(基準産地・タイプ産地・模式産地)はニューサウスウェールズ州。
西オーストラリア州、タスマニア州には分布していない。分布域内では熱帯雨林、温帯のユーカリ林、疎林などに生息する。特に川沿いや海岸地帯に近い、肥沃な場所でユーカリ類に含まれるタンニンや油分が少ない場所を好む[5]。通常は単独性で、群れを作らない。
 
☆彡毎月28日は、
●『ニワトリの日』 :
「に(2)わ(8)とり」の日。
鶏卵・鶏肉の消費拡大を目的に「日本養鶏協会等」が1978(昭和53)年6月に制定。 
※人間とニワトリの関わりはすでに5,000年以上にもなります。
古くは時を告げる鳥として、「時告げどり」と呼ばれていました。
 
●『三宝荒神の縁日』 :
※「三宝荒神(さんぼうこうじん、さんぽうこうじん)」は、関東ではあまり知られていませんが、日本特有の神・仏教における信仰対象の一つです。
神道では「道祖神」、「奥津彦命(おきつひこのみこと)」、「奥津姫命(おきつひめのみこと)」を荒神として祀っています。
仏教では「仏・法・僧の三宝」(仏法ならびに「伽藍(がらん)・僧侶が集まり修行する清浄な場所」)を守護し、不浄を「厭離(おんり)」すると言われますが
諸説があり、「歓喜天と同体とする」説、弘法大師は三宝荒神の本地は「文殊菩薩」とし、日蓮聖人は御義口伝(おんぎくでん)に、「鬼子母神の眷属十羅刹女なり」とあり、「飢渇の神」、「貪欲の神」、「障礙の神」としています。
日蓮宗では「普賢三宝荒神」としてお祀りします。
いずれにせよ、悪人を罰し、善人をたすける神で、我々の生活に密接な関係のある非常に重要な神です。
その像は、「三面六臂(八面八臂もあり)」の忿怒像で、右手に「独鈷(どっこ)」、「蓮華」、「宝塔」を、左手に「鈴」、「宝珠」、「羯磨杵(かつましょ)」を持ちます。
有名なところでは、曹洞宗の大本山「總持寺」で、伽藍神として「三宝荒神」をお祀りしています。 
 
●『不動明王の縁日』 :
※日本では密教の隆盛とともに信仰を集める様になりました。
1月28日は「初不動」で、この初不動で焚く護摩を初護摩といいます。
不動明王は大日如来の化身で、いっさいの悪魔・煩悩を降伏させんが為に、忿怒の相を化現したといわれる五大明王の主尊です。
堅固で不動の菩提心の威力によって、種々の煩悩・障害を焼き払い、悪魔や迷いのすべてを抑さえ静め、菩提を成就させ、長寿を得させるといわれ、
また、如来の使者として真言行者を護持するといわれます。
その像は、顔は怒りの相を現し、目を怒らせ、両牙を咬みみ、右手に降魔の剣を、左手に縛のなわ(窮索)を持ち、火炎光背を背にして、岩石の上に座る姿です。
「延暦寺明王堂」、「千葉県成田山」、東京・目黒「深川の不動尊」、大阪天満天神のそばの「不動尊」などが有名です。
 
☆彡毎月8日・18日・28日は、
●『お米の日』 : 
米の記念日です。
制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

●『鬼子母神の縁日』 :
「鬼子母(きしぼ)神」は仏教諸神の一つです。
※「鬼子母」は、500人(一説に千人又は一万人)の子の母でありながら性質邪悪で、常に人の子を捕えて食べて仕舞う為、仏は彼女が最も愛していた末子、愛好をを隠して戒め、仏教に帰依させたといわれます。
以後、求児・安産・幼児保育など(時として盗難除の守護)の祈願を叶える「仏法の護法神」となり信仰されています。
その像は、天衣瓔珞をつけ、子供を一人懐に抱いて、右手に吉祥果(ざくろ)を持ちます。
ざくろは人肉に似た味がするといわれます。
東京・入谷の「おそれいりやの鬼子母神」が有名です。
 
☆彡7月28日の誕生花:
撫子[なでしこ] Dianthos Superbus 花言葉:いつも愛して 純愛、才能、大胆
虫取り撫子[むしとりなでしこ] Catchfly 花言葉:礬 純愛、才能、無邪気
グロリオーサ(狐百合[きつねゆり]) Glory lily 花言葉:「光栄・頑強」
オシロイバナ(白粉花) あなたを思う、臆病、内気、不思議な気持ち 「臆病な愛」
カラー(黄) 壮大な美、素晴らしい美
ビスカリア 望みを達成する情熱
サラサドウダン(更紗灯台) 喜びあふれ、明るい未来
ダリア・Dahlia 花言葉は「優雅・移り気」です。

7月27日はスイカの日、政治を考える日、ニキビケアの日、&毎月27日は仏壇の日、交番の日、ツナの日、等の日です。

●『スイカの日』 :
スイカの消費拡大を願って、スイカ生産者のグループが制定。
スイカの縞模様を綱に見立てて27を「つ(2)な(7)」(綱)とよむ語呂合わせによる記念日です。
ぎっしり果肉が詰まった旬のスイカは、まさに日本の夏の風物詩ですが実は、その栄養価の高さから熱中症対策にもぴったりで、夏のカラダが喜ぶ栄養素がぎゅっと詰まっていて、熱中症予防、ダイエット、女子力upに効果が有ります。
★スイカ
スイカ(西瓜、学名: Citrullus lanatus)は、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草。また、その果実のこと。英名はwatermelon(ウォターメロン)。
原産は、熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。 日本に伝わった時期は定かでないが、室町時代以降とされる。西瓜の漢字は中国語の西瓜(北京語:シーグァ xīguā)に由来する。日本語のスイカは「西瓜」の唐音である。中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜とされるためこの名称が付いた。
夏に球形または楕円形の甘味を持つ果実を付ける。果実は園芸分野では果菜(野菜)とされるが、青果市場での取り扱いや、栄養学上の分類では果物あるいは果実と分類される。
★スイカの栄養と効能
おもな栄養成分(可食部100g中)
カリウム(120mg)、βカロテン(赤肉スイカ:830mcg)
注目成分
シトルリン
期待される効能
むくみ解消、利尿作用、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、がん予防
すいかはカリウムやアミノ酸の一種である「シトルリン」の作用により、むくみや利尿作用に効果があるといわれます。この成分は特に皮(白い部分)に多く含まれるので皮を炒め物などにすると効果的です。カリウムには血圧の上昇を抑える働きもあるので高血圧化予防にも効果が期待できます。
また赤肉すいかの色素にはカロテノイドのβカロテンとリコピンが含まれていて、がんや老化を予防する抗酸化作用があるとされます。
収穫量上位10都道府県(2012年)
収穫量順位 都道府県 収穫量(t)
1 熊本県 55,500
2 千葉県 43,500
3 山形県 36,700
4 新潟県 22,400
4 鳥取県 22,400
6 長野県 19,500
7 茨城県 17,800
8 北海道 16,700
9 石川県 15,100
10 愛知県 14,400
― 全国計 370,300

●『政治を考える日』 :
1976(昭和51)年、「ロッキード事件」で、「田中真紀子」議員の父親「田中角栄」当時首相が逮捕された日です。
この事件は、当時の日本の政治に多大な影響を与えた事から、「政治を改めて考えて見よう」という日です。
※「ロッキード事件」とは、アメリカのロッキード社が日本に航空機の売込みの為、日本の政界に多額の賄賂を贈った疑獄事件で、その年のアメリカ「上院外交委員会」で発覚した事件です。 

●『ニキビケアの日』 :
夏はとくにニキビの出来やすいシーズンであることから、ニキビケアを見直し、肌トラブルを無くす正しい手入れの方法を啓蒙する目的で、ニキビ対策、ニキビ予防のスキンケア商品「薬用アクネコントロールシリーズ」を展開する会社が制定。
多くの女性にニキビの無い肌で毎日を楽しく過ごして欲しいとの願いが込められています。
日付は7と27で「しっかりと(7)ニキビを(2)なくそう(7)」の語呂合わせから。 

○『祖国解放戦争勝利記念日』 [北朝鮮]
1953年のこの日、朝鮮戦争の休戦が成立した。
「祖国解放戦争」とは朝鮮戦争のことであり、休戦であって勝敗は決していないが北朝鮮では「勝利記念日」としている。韓国側では祝日になっていない。

☆彡毎月27日は、
●『仏壇の日』 : 
3月27日の「仏壇の日」を毎月に拡大しました。
685(天武14)年3月27日、「各家に仏像・経を置いて礼拝供養せよ」という天武天皇の詔が出された事に因み、「全日本宗教用具協同組合」が制定。

●『交番の日』 : 
神奈川県警察が1994(平成6)年6月から実施。
1871(明治4)年11月27日、神奈川県で「県治条例」が制定され、邏卒(らそつ)課が設置されました。
「邏卒職務規則」の中に「交番」という用語が使われていた事から、邏卒課設置の27日を「交番の日」としました。
関蓮記念日として、◎2月2日の「交番設置記念日」、◎毎月21日の「ふれ愛交番の日」があります。

●『ツナの日』 : 
「ツ(2)ナ(7)」の日。
まぐろ料理店等で実施。
関聯記念日として、◎10月10日の「まぐろの日」があります。
 
☆彡7月27日の誕生花:
ゼラニウム Geranium 花言葉:君ありて幸福、友情、慰め、決心、真実の愛情
風露草[ふうろそう] Crane's Bill 花言葉:慰める 変わらぬ信頼、陽気
日々草[にちにちそう](その日草[そのひぐさ]) Madagascar periwinkle 花言葉:「友情・楽しい思い出」
ハナトラノオ(フィソステギア) 達成
トリカブト 騎士道、厭世家、人間嫌い、復讐、美しい輝き
ビバーナム 茶目っ気
マツバボタン(松葉牡丹)・Rose Moss 花言葉は「無邪気・心の扉」
ヤマユリ(山百合)・Gold-banded Lily 花言葉は「純潔・荘厳」です。


7月26日はポツダム宣言記念日、うな次郎の日 、幽霊の日、日光の日、夏風呂の日、ナプロアースの日、&毎月26日は風呂の日、プルーンの日、等の日です。
●『ポツダム宣言記念日(Potsdam Declaration Day)』 :
1945(昭和20)年のこの日、ドイツ、ベルリン郊外のポツダムで「アメリカ・イギリス・中国」の3ヶ国の首脳が「戦争終結」等の会談をし、日本に無条件降伏を迫る「ポツダム宣言」を発表した日です。
日本はこれに「黙殺」しましたが、「原爆の投下」、「ソ連の参戦」等により8月14日に無条件降伏し、第二次大戦が終結しました。
★ポツダム宣言とは
ポツダム宣言(ポツダムせんげん、英: Potsdam Declaration)は、1945年(昭和20年)7月26日にアメリカ合衆国大統領、イギリス首相、中華民国主席の名において大日本帝国(日本)に対して発された、「全日本軍の無条件降伏」等を求めた全13か条から成る宣言である。正式には日本への降伏要求の最終宣言(Proclamation Defining Terms for Japanese Surrender)。
他の枢軸国が降伏した後も交戦を続けていた日本はこの宣言を受諾し、第二次世界大戦(太平洋戦争/大東亜戦争)は終結した。
ソビエト連邦は後から加わり追認した。宣言を発した各国の名をとって、「米英支三国共同宣言」ともいう。
・概要
ナチス・ドイツ降伏後の1945年(昭和20年)7月17日から8月2日にかけ、ベルリン郊外ポツダムにおいて、米国、英国、ソ連の3カ国の首脳(アメリカ合衆国大統領ハリー・S・トルーマン、イギリスの首相ウィンストン・チャーチル、ソビエト連邦共産党書記長ヨシフ・スターリン)が集まり、第二次世界大戦の戦後処理について話し合われた(ポツダム会談)。
ポツダム宣言は、この会談の期間中、米国のトルーマン大統領、イギリスのチャーチル首相と中華民国の蒋介石国民政府主席の共同声明として発表されたものである。ただし宣言文の大部分はアメリカによって作成され、イギリスが若干の修正を行なったものであり、中華民国を含む他の連合国は内容に関与していない。英国代表として会談に出席していたチャーチル首相は当時帰国しており、蒋介石を含む中華民国のメンバーはそもそも会談に参加していなかったため、トルーマンが自身を含めた3人分の署名を行った(蒋介石とは無線で了承を得て署名した)。日ソ中立条約の手前ソ連は署名していない。
1945年(昭和20年)8月14日、日本政府は宣言の受諾を駐スイス及びスウェーデンの日本公使館経由で連合国側に通告、このことは翌8月15日に国民に発表された(玉音放送)。9月2日、東京湾内に停泊する米戦艦ミズーリの甲板で日本政府全権の重光葵と大本営(日本軍)全権の梅津美治郎及び連合各国代表が、宣言の条項の誠実な履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した。これにより、宣言ははじめて外交文書として固定された。
 
●『うな次郎の日』 
新潟県新潟市に本社を置き、水産練り製品の製造販売などを手がける一正蒲鉾株式会社が制定。うなぎの蒲焼きをイメージした魚のすり身で作った練り製品の「うなる美味しさうな次郎」をより多くの人に味わってもらうのが目的。日付は7月26日を0726と見立てて「う(0)な(7)次(2)郎(6)」と読む語呂合わせから。夏の土用の丑の日も近く、「うなる美味しさうな次郎」を食べて、精をつけてもらいたいとの願いも込められている。

●『幽霊の日』:
1825(文政8)年この日、江戸の中村座で「四世鶴屋南北」作の『東海道四谷怪談』が初演されました。
『四谷怪談』は、夫「民谷伊右衛門」に毒殺された「お岩」の復讐話で、江戸の町で実際に起きた事件をモデルにしています。
四谷怪談が演じられると関係者に怪我人が出るとの言い伝えがあり、関係者は必ず四谷町の御岩稲荷にお参りします。

●『日光の日』 :
西暦820(弘仁11)年のこの日に、「弘法大師」が「日光山」の命名をしたと言われています。
元は「二荒(ふたら)山」と言い、「ふたら」を縁起の良い「にこう」と音読みにし「日光」の字を当てたとされます。
※日光東照宮・日光二荒山神社・日光山輪王寺など103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」とこれらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」は、1999年に「日光の社寺」の登録名称で、ユネスコ世界(文化)遺産として登録されています。

●『夏風呂の日』 :
「な(7)つぶ(2)ろ(6)」の日。
夏に入る風呂の爽快さをもっと多くの人に知ってもらおうと、夏風呂の愛好家らが制定。

●『ナプロアースの日』 :
福島県伊達市、山形県高畠町等に工場を構え、自動車及び自動車部品の販売、使用済み車輌の適正処理等を手がける会社が制定。
同社は福島第一原子力発電所の事故で在庫等を失い福島県浪江町の本社から伊達市梁川町に移転しましたが、残った社員と新しい社員で復興を果たした事を記念しています。
日付は、7と26で社名の「ナ(7)プ(2)ロ(6)」の語呂合わせと、会社創業の原点に戻る日で原発事故と昔の社員の功労を忘れない日としています。

☆彡毎月26日は、
●『風呂の日』 : 
「ふ(2)ろ(6)」の日。
1985(昭和60)年5月に、関東のガス供給会社が「家族がお風呂に入って、親子の対話を」と制定。
それとは別に、各地の温泉街・銭湯等でキャンペーンを実施しています。
●『プルーンの日』 : 
「プ(2)ル(6)ーン」の日。
世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るカリフォルニアのプルーンの製造販売会社の日本支社が制定。
昔から健康に良いと言われる“カリフォルニアプルーン”の魅力を伝えて販売促進に繋げる事が目的です。<>毎月26日を記念日としたのには、一年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めています。
 
☆彡7月26日の誕生花:
苦蓬[にがよもぎ] Wornwood 花言葉: 冗談、からかい、平和
白屈菜[くさのおう] Celandine 花言葉:思い出
ジニア(百日草[ひゃくにちそう]) Zinnia 花言葉:幸福「遠い友を思う」
ブーゲンビリア(ピンク) 花言葉:情熱、魅力、あなたしか見えない
ラークスパー(ピンク) 花言葉:信頼、軽快
ステファノティス、マダガスカルジャスミン 花言葉:清純、清らかな祈り
ハルシャギク(波斯菊) 花言葉:上機嫌、陽気、常に快活
キバナコスモス(黄花コスモス)・Yellow Cosmos 花言葉は「野性的な美しさ」です。

2017年7月24日は何の日?
7月24日は地蔵盆、スポーツアロマの日、劇画の日、毎月24日は削り節の日、キャラボの日、地蔵、愛宕の縁日等の日です。

●『地蔵盆・地蔵会(じぞうえ)』 : 
子供達が地蔵に花などを供えて祀ります。
毎月24日は地蔵菩薩の縁日ですが、その中で7月15日のお盆に近い7月24日に行われます。
地域によっては月後れの8月24日に行うところもあります。
地蔵が子供の守り神とされる事から、地域の子供達が中心となって行います。

★地蔵盆(じぞうぼん)は、地蔵菩薩の縁日で、厳密には毎月24日であるが、一般的には、その中で特にお盆にも近い旧暦7月24日のものをいう。ただし、寺院に祀られている地蔵ではなく、道祖神信仰と結びついた「路傍や街角のお地蔵さん」いわゆる「辻地蔵」が対象となっている。
ユネスコの無形文化遺産や、日本国の民俗文化財などに該当する。
お地蔵さんは民間の信仰の神様でしたが、仏教に属する地蔵菩薩であったようです。この地蔵菩薩はお釈迦様が入滅してから未来仏の弥勒菩薩がこの世に現れるまで、人間界のみにあらず地獄・飢餓・修羅・畜生・天といった六道すべてにおもむき、人々を救済しました。
平安時代以降に阿弥陀信仰と結びつき、地蔵信仰が民間に広がり、道祖神と同じように村を守る役割も果たすようになります。そして、地獄の鬼から子供を救うとして子供の守護神ともなり、現在にいたっています。
そこから全国に地蔵菩薩が広がり、それぞれの道端にも石地蔵が見られるようになったのです。しかし地蔵盆のように盛大にお祭りするところはおもに関西周辺に限られています。
そしてこのお祭りの主役は子ども達。
お地蔵様にお供えされたお菓子やご馳走は子供達に振舞われその地区ごとに子供たちが楽しめるように趣向を凝らしてゲームをしたり、花火をしたり、小さな夜店みたいなものを出したり、盆踊りが行なわれたりします。
そして子ども達はお地蔵様に見守られながらお菓子を食べたりおしゃべりしたり、色んなゲームをしたりして楽しみます。

●『スポーツアロマの日』 

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特定非営利活動法人日本スポーツアロマトレーナー協会が制定。スポーツアロママッサージを通して、スポーツをする子どもたち、競技者、スポーツ愛好家の人たちのケガの予防、スポーツケアの大切さを普及させるのが目的。日付は2020年7月24日にスポーツの祭典「東京オリンピック」が開幕することから。

●『劇画の日』 :
1964(昭和39)年のこの日に、劇画雑誌「ガロ」が創刊された記念日です。
白土三平の「カムイ伝」をはじめ、「水木しげる」、「つげ義春」等が登場し、数々の話題作がこの雑誌から生まれ、大人向けの劇画ブームの拠点になりました。

 
■河童忌,我鬼忌,龍之介忌
1927年のこの日、小説家の芥川龍之介が多量の睡眠薬を飲んで自殺した。代表作の『河童』から、「河童忌」と名附けられた。
★芥川龍之介
芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、1892年(明治25年)3月1日 - 1927年(昭和2年)7月24日)は、日本の小説家。本名同じ、号は澄江堂主人(ちょうこうどうしゅじん)、俳号は我鬼。
その作品の多くは短編である。また、「芋粥」「藪の中」「地獄変」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。「蜘蛛の糸」「杜子春」といった児童向けの作品も書いている。
◆文学活動
新現実主義
代表作
『羅生門』(1915年)
『鼻』(1916年)
『戯作三昧』(1917年)
『地獄変』(1918年)
『藪の中』(1922年)
『河童』(1927年)
『歯車』(1927年)
◆家族

芥川文 - 海軍少佐・塚本善五郎の娘。
子供
芥川比呂志(長男) - 俳優
芥川多加志(次男) - 最も文学志向が強かったが、1945年(昭和20年)4月13日にビルマ(現:ミャンマー)で戦死[20]。
芥川也寸志(三男) - 作曲家。

芥川耿子(比呂志三女) - エッセイスト、詩人、童話作家
芥川貴之志(也寸志長男)- ファッションデザイナー。
芥川麻実子(也寸志長女)- メディアコーディネーター。
子供の名前は、それぞれ親友の菊池寛の「寛」(比呂志)、小穴隆一の「隆」(多加志)、恒藤恭の「恭」(也寸志)をもらって漢字を替えて名づけたものである。
芥川には笑顔の写真がほとんど存在しないが、晩年のフィルム映像では、息子たちと笑顔を見せる芥川の姿が記録されている。このことから子煩悩であったことがうかがえる。なお、この映像では比呂志と多加志は映っているが、也寸志はこのとき家の中で寝ていたため映っていない。
也寸志の回想によれば、父の遺品にはSPレコードがあり、そのうち多くを占めていたのはストラヴィンスキーだったという。『火の鳥』(組曲版)と『ペトルーシュカ』を所有していたらしいが、演奏者などの詳細は不明である。

☆彡毎月24日は、
●『削り節の日』 : 
削り「ふ(2)し(4)」の日。
「東京鰹節類卸協同組合」が制定。
これとは別に、◎11月24日は「全国削節工業協会」が制定した「削り節の日」です。

●『キャラボの日』 :
アボカドの生産量が世界一といわれる会社が創業されたのが1924(大正3)年で、24に因んで毎月24日をアボカドの販促PRの日にと日本代表事務局が制定。

●『地蔵の縁日』 : 
「地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。
特に地獄の衆生を「化導(済度する)し、代わりに苦しみを受ける菩薩とされ、俗説では、地蔵は子供の成長を守り、その死後「賽の河原」で苦難を救うと伝えられ、子供の守護仏として信仰されています。
※◎1月24日を『初地蔵』と呼び、また◎7月24日に「地蔵盆」が行われます。
特に京都の地蔵盆が盛んで、現在では8月22日~24日まで行われます。
地蔵の縁日もまた地蔵菩薩の功徳を講讃する法会である「地蔵講」に由来すると言われます。
全国各地に、この石像を路傍にたて、香花を供えて祀る風習が残っていますが、地蔵尊の代表ともいうべき東京豊島区巣鴨の「とげぬき地蔵尊の大祭」は、◎1月24日の『初地蔵』に行われ、特にお年寄りの信仰をあつめています。
地蔵に参詣すると地蔵の十福といって、「女人泰産・身根具足・衆病疾除・寿命長遠・聡明知慧・財宝盈益・衆人愛敬・穀物成熟・神明加護・証大菩提」の10の福徳が得られると言われます。

●『愛宕の縁日』 : 
「愛宕権現」は、全国の愛宕社の根本社で、雷神を祀り、防火の守護神として特に有名です。
総本社は、京都市の愛宕山の「愛宕大権現」で、ここに参拝する事を、「愛宕参り」と言います。
金比羅と同様に、一般に高い山の上に祀られています。
旧暦6月24日は「愛宕の千日詣」で、この日に参詣すれば、平日の千度に当るとされます。
愛宕神社の祭神は「埴山姫命」、「伊邪那岐命」等で、愛宕参りでは「火廼要慎」と書かれた護符を頂きます。
京都の人は「愛宕さん」ともいい、「伊勢へ七たび熊野へ三度、愛宕さんへは月参り」と謡われて強い信仰をあつめました。
 
☆彡7月24日の誕生花:
延齢草[えんれいそう] Birthroot 花言葉:叡智 奥ゆかしい心
蛍袋[ほたるぶくろ](釣鐘草) Campanula punctata(学名) 花言葉:忠実,正義
ストック 愛の絆、豊かな愛、永遠の恋、見つめる未来、平和、思いやり、永遠の美しさ豊かな愛、同情、幸福、豪華、愛の結合
ダイヤモンドリリー(ネリネ) 箱入り娘、また会う日を楽しみに
スイレン(睡蓮) 心の純潔、清浄、甘美、清純な心
マツヨイグサ(待宵草) ほのかな恋、移り気、浴後の美人、静かな恋
サルスベリ(百日紅)・Crape Myrtle 花言葉は「雄辯」です。

☆彡7月 文月(ふみづき) 
2日 半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆(旧)
17日 海の日
19日 夏土用入り
23日 大暑
25日 土用の丑の日

7月23日は大暑、文月ふみの日、鮮度保持の日、米騒動の日、カシスの日、天ぷらの日、等の日です。

●『大暑』
二十四節気のひとつ。「夏至」から約1ヶ月。気温が上がり、一年でいちばん夏の暑さが盛りを迎える頃なので「大暑」。
大暑(たいしょ) 
気候的には日照りが続く酷暑の候であって,昔中国ではこれをさらに5日を一候とする三候 (腐草為蛍,土潤溽暑,大雨時行) に区分した。ほたるが飛び,じめじめして蒸し暑く,ときには大雨の降る時期の意味である。

7月23日頃(2017年は7月23日)。および立秋までの期間。太陽黄径120度。小暑から数えて15日目頃。
「だいしょ」ともいいます。
梅雨明けの時季で、夏の土用もこの頃。いよいよ本格的な夏の到来です。大暑って文字を見ているだけで汗が噴出してきそうな名前ですね。最も暑い頃という意味ですが、実際の暑さのピークはもう少し後になります。
動物園の白くまたちへの氷のプレゼントや打ち水などのイベントは、この大暑の日に合わせていることが多いようです。
【打ち水】
大暑の日に合わせて、各地で行われる打ち水のイベントも、もう恒例行事となりましたね。
打ち水とは、道路や庭に水をまいて土埃を防いだり涼を得たりすることで、昔からの伝わる生活の知恵です。
もともとは神様が通る道を清めるためのものでしたが、江戸時代には、主に涼を得ることが目的となりました。

●『文月ふみの日』 : 
◎毎月23日は「ふ(2)み(3)の日」ですが、7月は「文月」と呼ばれる事から1979(昭和54)年から、「郵政省(現、日本郵政グループ)」 が記念日として、様々なイベントを実施しています。
●『鮮度保持の日』 
オーラパックすぐ食べレンジ 規格品(黄) 100枚
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愛知県名古屋市に本社を置き、野菜の鮮度を長持ちさせる高鮮度保持フィルム「オーラパック」の製造・販売などを手がける株式会社ベルグリーンワイズが制定。食品の鮮度を保つことは安全性や栄養価、味と香りの保持など、さまざまな利点があることをアピールするのが目的。日付は生鮮品の鮮度が落ちやすい1年でいちばん暑い時期の「大暑」となることが多い7月23日に。

●『米騒動の日』 :
1918(大正7)年のこの日、富山県下新川郡魚津町の漁家の主婦達が米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国的「米騒動」の始まりとなりました。 
※この日の前夜、魚津港に北海道に米の輸送を行う為「伊吹丸」が寄航しました。
その倉庫前へ魚津町の女性労働者ら十数人が集まり、米の船積みを中止し住民に販売するよう嘆願しました。
この時は巡回中の警官の説諭により解散させられましたが、住民等は集会を始める等、米の販売を要望する人数は更に増加し、翌月8月3日には当時の中新川郡西水橋町(現、富山市)で200名弱の町民が集結し、米問屋や資産家に対し米の移出を停止し、販売するよう嘆願しました。
8月6日には「米騒動」は更に激しさを増し、東水橋町、滑川町の住民も巻き込み、1,000名を超える事態となりました。
住民らは米の移出を実力行使で阻止し、当時1升40銭から50銭の相場だった米を35銭で販売させました。
原因は米の需要拡大に生産が追いつかなかった事や、米の輸入が自由化されなかった事等により米価が急騰した為です。
また、「民本主義」の普及に伴い反政府的気分が高騰し、全国的な「米騒動」が激発したものです。
この魚津の運動を皮切りに富山湾沿岸一帯で米価引き下げ・困窮者救済の要求運動が発生しました。
これが地方新聞(8月9日高岡新報)の記事となった事が始まりで、全国新聞で『越中女一揆』と報道され、全国的「米騒動」の始まりとなり、8月10日に名古屋と京都で「米騒動」が起こるなど全国に波及し、騒動は9月17日まで続きました。
警察だけでは鎮圧できず軍隊まで投入され、30人の死者と多数の負傷者を出す事件になって仕舞いました。

●『カシスの日』 : 
この日が大暑になる事が多い事から人々の健康に寄与するカシスへの関心を高めてもらおうと、「日本カシス協会」が2006(平成18)年に制定。 
※カシスとは、ユキノシタ科の落葉低木で、果実は黒く熟して酸味が強く、ジャム・ゼリー等に加工します。
大暑の頃に収穫される果実のカシスは、その成分である「カシスポリフェノール」に末梢血流の改善作用があると言われています。

●『天ぷらの日』:
夏の暑さにバテないために、大暑の日に天ぷらを食べて元気に過ごそうというもの。土用の丑の日のうなぎや、8月29日の焼肉とともに夏バテ防止三大食べ物記念日となっている。
☆彡 7月の第4日曜日
●『親子の日』
親と子の関係を見つめて、生をうけたことを感謝できる社会を築こうと、長年親子の姿を撮影し続けてきた写真家のブルース・オズボーン氏が代表をつとめる「親子の日」普及推進委員会が制定。日付は5月の第2日曜日が「母の日」、6月の第3日曜日が「父の日」であることから、翌月の7月の第4日曜日としたもの。

☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。

●『歩民(府民)の日』 : 
「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。

●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。
しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。
不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。

●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。
●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。

●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。
毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。
踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。
※付録
★大暑(たいしょ)は、二十四節気の第12。六月中(通常旧暦6月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が120度のときで7月23日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から7/12年(約213.06日)後で7月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立秋前日までである。
西洋占星術では、大暑を獅子宮(しし座)の始まりとする。
夏至(げし)から約1か月後で、新暦では7月23日にあたっている。8月8日ころの立秋までの大暑の期間は、一年中でもっとも気温の高い季節にあたる。大暑の前半は「梅雨(つゆ)明け10日」の夏型の安定した天候の場合が多いが、後半になると、年によって暑さが厳しい場合と、早く秋風がたって比較的涼しくなる場合とがある。アブラゼミが鳴き、トンボが飛び交い、サルスベリ、ナデシコなどの夏の花が盛りの季節でもある。
農家にとっては田の草取り、害虫駆除など暑い中での農作業が辛い節目の日です。
◆季節
快晴が続き、気温が上がり続けるころ。『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。
大寒と互いに半年後・半年前である。小寒と小暑も同じ関係である。
・七十二候
大暑の期間の七十二候は以下の通り。
初候
桐始結花(きり はじめて はなをむすぶ) : 桐の実が生り始める(日本)
腐草為蛍(ふそう ほたると なる) : 腐った草が蒸れ蛍となる(中国)
次候
土潤溽暑(つち うるおいて あつし(じょくしょす)) : 土が湿って蒸暑くなる(日本・中国)
末候
大雨時行(たいう ときに ゆく(ときどき おこなう)) : 時として大雨が降る(日本・中国)
・前後の節気
小暑 → 大暑 → 立秋
☆彡7月23日の誕生花:
薔薇[ばら] York&Lancaster Rose 花言葉:温かい心
女郎花[おみなえし] Patrina 花言葉:忍耐
擬宝珠[ぎぼうし,ぎぼし] Plantain lily 花言葉:沈静「落ち着き」
ハイビスカス(赤) 花言葉:繊細な美、新しい恋、常に新しい
ジンジャー 花言葉: 信頼
ブーゲンビリア 花言葉:「情熱・熱心」、魅力、あなたしか見えない
アリウム 花言葉:正しい主張、無限の悲しみ
フウチソウ(風知草)・Hakonechloa 花言葉は「未来」です。
☆彡7月 文月(ふみづき) 
2日 半夏生
7日 小暑 七夕
15日 お盆(旧)
17日 海の日
19日 夏土用入り
23日 大暑
25日 土用の丑の日

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